○○な知識を持つと謙虚になれる?!
突然ですが、あなたは謙虚な姿勢を持ちたいと思いませんか?
- 「思わず上から目線でモノを言ってしまって自己嫌悪…」
- 「プライドが邪魔をして、素直にアドバイスを受けることができない…」
謙虚な姿勢を持っていないと、人間関係のトラブルの元になったり、自分の成長の妨げになってしてしまいます。
そんな、周囲の人々との協力に必要不可欠な「謙虚さ」を身につける方法があります。
ここでお伝えする「謙虚さ」を身につける方法を実践して、人間関係の改善や自己成長を成し遂げてみませんか?
読書や勉強の習慣が身についてない人は、まず習慣作りを
最初に断っておきたいのですが、この方法は読書や勉強の習慣を持っていない人には、少し難しい内容になっています。
だからといって、このままブラウザバックするのはもったいないと思います。
読書や勉強の習慣を身につけると「謙虚さ」だけでなく、先人の知恵や教養など、多くのものを得ることができます。
もっと言うと、読書や勉強が苦手で全くしていないと、選択できる道の数も制限されてしまいます。
自由に生きているように見えて、実は足に枷をはめられていて、全く自由ではなかった、なんて状態にはなりたくないですよね?
読書嫌いや勉強嫌いを治すためには、小さな行動から始めることが大切です。
まずは自分の興味のある本を買って、夜に見開き一ページずつ読むことからはじめてみてはいかがですか?
○○な知識が「謙虚さ」を作る?!
いきなり結論を書いてしまいますが、謙虚さを作るのは様々な分野の知識です。
具体的には、
- 英語などの外国語を学んでみる
- 文系なら理系の分野を学んでみる
- 自分の性別が男なら女性について学んでみる
- 自分が20代なら、30代40代50代について学んでみる
などの、自分が全く触れてこなかった分野を学んでみてください。
さまざまな分野の知識が謙虚さを作る理由
なぜさまざまな分野の知識が謙虚さを作るのかというと、自分は多くのことを知らないということを知っている状態、いわゆる「無知の知」を認めることができるからです。
何も知らない分野に積極的に触れていると、全くわからないという状態をたくさん経験します。
その様な経験があることで、「自分は何も知らないんだなぁ」と考えるようになります。
この思考は決してネガティブなものではなく、「だから、しっかりと他の人の意見も聞こう」「だからもっと色んなことを学ばなければ」と、より積極的な行動につながる、ポジティブなものです。
よって、幅広い知識を身につけることで、他者の協力や自分の成長につながる「謙虚さ」を獲得することができるようになります。
他者の意見を聞く余裕や自己成長を身につけたいなら、今まで触れてこなかった分野について学んでみてください。
まとめ
いかがだっでしょうか、今回は知識の幅と謙虚さの関係について書いていきました。
こういった、全く触れてこなかった分野を知るには、自分の真逆の属性について考えてみたり、実店舗の本屋さんで普段行かないコーナーを探してみたりすると良いです。
そうすることで、一気に自分の視野が広がり、深みのある人間性を獲得することができます。
自分の視野を広げるという意味でも、道に飛び込んでみてはいかがですか?
知識が幅広いことによるメリットについて、さらに学びたい方は下にある本で学んでみてはいかがでしょうか?
また、Twitterもやってます、役に立つ知識を役に立つ形でつぶやいていきます。
もしこの記事やつぶやきが役に立ったと感じて、あなたの学びの一助となれたら幸いです。
よろしければフォローお願いしますm(_ _)m
最近のコメント