学ぶことで、好奇心が旺盛になる!?
「好奇心」、成長するためには欠かせないものですよね。
好奇心を持つことができないと、学習の量も質も大きく下がってしまいます。
そんな成長に必須な「好奇心」ですが、学べば学ぶほど、成長していくことを知っていましたか?
前回の記事の「○○な知識を持つと謙虚になれる?!」では、知識と謙虚さの関係について記しました。
今回は知識と好奇心の関係について記していこうと思います。
学べば学ぶほど自分の不足に気づく!?
多く学べば学ぶほど、自分の足りないものに気づけるようになっていきます。
例えば、料理の五味は甘味、酸味、塩味、苦味、旨みで構成されています。
料理を美味しく作るために甘みが必要だったとしましょう。
その場合、五味について知っていなければどの味を足せば良いか分かりません
しかし、概要だけでも知っていれば、五味について詳しく学んで美味しい料理を作ることができるようになります。
人間は穴を見つけたら、思わず埋めたいという感情が湧き上がってきます。
その穴を埋めたいという感情こそが好奇心なのです。
好奇心を沸き立たせるには、自分の不足に気づくことが大切だとわかりました。
では、不足に気づくには何をすれば良いのでしょうか?
穴を見つけるために、色んなことに挑戦しよう!
結論から言うと、新しいことに挑戦することが大切です。
料理の例で再度説明すると、五味という知識の不足は、料理をしなければまず意識しません。
つまり、料理という行動を取ったことで、五味について知らなかったことに気づけたのです。
また、従来の行動も工夫しだいで、新しいことへの挑戦に変身させることができます。
また料理の例になりますが、いつも和風の料理を作っているなら、フレンチやイタリアンに挑戦してみる。
もしくは、いつもより早く料理ができるように工夫してみたり、作り置きができないか考えてみたり。
というように、いつもの行動に変化を加えてみると、新しいことへの挑戦に変わります。
全く新しいことへの挑戦は月2回などの少ない頻度、いつもの行動の変化は週に1回など、使い分けるのがオススメです。
自分の成長のきっかけに気づくためにも、新しいことに挑戦してみましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は前回と同様に、知識の幅に関連する記事を書きました。
好奇心はどの年代の人にも必須の感情です。
若い時は自分の成長に、老いた時は老化に抗うために。
今回お伝えした内容を実践して、好奇心を育ててください。
また、Twitterもやってます、役に立つ知識を役に立つ形でつぶやいていきます。
もしこの記事やつぶやきが役に立ったと感じて、あなたの学びの一助となれたら幸いです。
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